2012年02月14日

セミナーのお話

今日はバレンタインデー
わが子供たちはいくつもらえたんでしょうか?
長女は幼稚園の同級生にあげたとのこと。。
3倍返しを期待するなど腹黒くないバレンタインデーなんでしょうね(笑)

セミナーの話の続き

乳腺腫瘍について
この病気は発情前に避妊手術をすると発生を予防することがデータとしてあるごく珍しい腫瘍です
予防するとができるので避妊手術を勧めます
ただ予防できるのは発情回数が2回までで、それ以上発情を繰り返すと卵巣を取り除いても防ぐ効果は残念ながらありません。

今まではワンちゃんなら乳腺腫瘍の良性と悪性の比率が大体1:1だと言われていました
しかし多くの獣医師が日本ではこのデータは当てはまらないような気がしていましたが、ちゃんとした報告したものがありませんでした。
 
 最近日本独自の分析を行っている先生がいてその報告があったそうです。
それでは、日本で飼われているワンちゃんの7割は小型犬で、諸外国とは勝手がずいぶん違っており、日本では良性の比率が高い、つまり小型犬では良性なケースが多いのではないかとのことでした。

楽観視できるするのではなく、切除したら必ず病理検査を行って今後の治療の方針を決める必要性があります。

まずは発情が来る前に避妊手術を行い、成犬なら早期発見、早期手術をめざしましょう!
posted by 佐藤昭則 at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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